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ジェルネイル用品販売の物流代行事例

グレースガーデン様
委託型配送センター代行サービス受注管理代行サービス

「関通様のホームページを拝見させていただき、私が求めていたサービスを提供していただけそうだと直感しました。」

K:

では、ご質問の方をさせて頂きます。まず当社にお声掛け頂く前のお困り点はどのような事でしたか。

G:

以前別会社を経営していた際、30名体制で受注管理~出荷全て行っていました。しかしバーコードシステムを導入していなかったため、検品に時間と人数を割いたにも関わらず出荷ミスが毎日のように発生し、頭を抱えていました。また、作業内容は統一していても、気付いたら人によって作業のやり方が変わってしまうことがありました。そのため頻繁にミーティングを行って作業内容の確認を行う必要がありました。
しかし、最終的にはそういった問題を解決するためには、プロに任せたほうが良いのではと考えました。そして関通さんに声を掛けさせていただきました。実際には出荷代行業者数社に問い合わせしたのですが、各工程を細かく説明いただき安心できたことと、受注管理から出荷まで一貫して行っていただけるということを考慮して関通さんに決めました。

K:

なるほど。 では、前回自社で受注管理から出荷のご対応をされて、やっぱり一番ネックとなっていたのはミスが起こることでしょうか?

G:

はい。出荷ミスと、そして検品にかかる時間のロスですね。また、セールなどで出荷数が急増した時に出荷に遅延が生じたり、逆に出荷数が少ない場合はスタッフが多すぎたり。そういった出荷件数の波動の部分で悩みがありました。受注の増減によってスタッフの人数を変えたくても、現実的に増減は出来ないですから。人件費は常に存在するわけです。売上が増えると、人も場所も増やしていく必要があるという悩みがありました。更に、まだその当時は出荷代行をまともにできる業者がおらず、すごく曖昧な内容を説明されて怖いなと思っていました。 そんな中で、関通様のホームページを拝見させていただき、私が求めていたサービスを提供していただけそうだと直感しました。早速、担当者様とお話しさせていただきました。しっかりとした対応をしていただき最初から安心してお任せできました。

「アウトソーシングすることで、会社を大きくすることに専念できていると実感しています。」

K:

ありがとうございます。
今回、受注代行から物流まで一貫してご依頼をいただきましたが、物流は物流で、受注代行は受注代行で専門にされている会社さんもありますよね。そこを分けてアウトソーシングしようというお考えは、一切なかったのでしょうか?

G:

それも考えていました。受注管理をされているシステム会社さんにお話を聞いたのですけれども、出荷代行業者と情報の共有がちゃんと出来ていなくて出荷ミスがあった場合、非常に怖いなと思ったのです。そこは受注管理から出荷まで一貫して承っていただける所にお任せしていた方が情報も統一されて安心できると考え、受注管理から出荷まで出来る関通さんを選ばせて頂きました。

K:

その当時、受注管理から出荷まで一貫で出来る物流会社って数少なかったと思います。

G:

そうですね。
ネット上で検索をして、近畿圏で数社当たってみたのですけれども、すごく中身が中途半端でした。サービス内容を細かく説明していただけず、まだまだこれからという印象を受けました。料金体系もシステムもできあがっておらず「お話を聞いた上で作ります」と言われました。しかしお話させて頂いた後、しっかりした物が出て来なかったのです。すごくアバウトなサービス内容だったので、これはちょっとお任せ出来ないなと思いお断り致しました。
関通さんは最初からすごく分りやすい価格表を提示していただき、サービス内容も明確だったので、安心感はありましたね。
最少人数で会社を大きくしていくことが私の理想でした。関通さんもそうだと思うのですが、人が増えてくると避けられない問題が多々発生してきますよね。たとえば人間関係とか、仕事に対する姿勢の差が人によって大きくあるとか。だからアウトソーシングすることで会社を大きくすることに専念できていると実感しています。

「受注管理~出荷を全てお任せすることでこんなに楽になるのか、というのを実感しています。」

K:

実際に受注管理から物流までのアウトソーシングをされてみて、どうですか?

G:

スタート当初はまだ関通様のスタッフがシステムやサービスの流れを把握されていなかったこともあったため、毎日のように0時を回って帰ることもりました。しかし、今では全て関通さんに任せておけるので非常に助かっています。受注管理~出荷を全てお任せすることでこんなに楽になるのか、というのを実感しています。スタッフを抱えると仕事能力以外の部分でもいろいろとあるので、そこを全く考えなくていいというのは精神的にもすごくプラスですね。

K:

今はマーケティングや仕入、商品開発の方に集中出来ていますか?

G:

そうですね。
もちろんご購入者様のアフターケアに関しては時間を惜しまずしっかりと行っていますが、今までと比べると遥かに自分がなすべき仕事に費やす時間ができました。ほんとうに関通様、毎日ありがとうございます。

K:

そう言って頂き、とても嬉しく思います。ありがとうございます。

「関通様のサービスを利用されることで事業の改善化を実感いただけると思います。」

G:

ネットショップをオープンするにあたって、受注管理から出荷まで全部任せることができればスタートダッシュがやはり速くなると思います。だからこれからはどんどん弊社みたいにアウトソーシングを検討する会社が増えてくると思いますよ。
ネットショップではオープン当初から大勢のお客様が来るということはありえなくて、絶対時間がかかります。ですので、最初からスタッフを雇うと経費がかかり、どうしても赤字になってしまいます。ところが関通さんに委託した場合、費用は出荷数に対して変動しますし、倉庫代も荷物の量によってですから。スタッフを雇うよりもはるかに安くスタートできる点が大きなメリットですね。弊社も起業した当初は極力経費を抑えたかったので、スタッフを雇うより関通様のサービスを利用させていただくことで初期投資も少なくてすみました。

K:

そうですね。
お客様とお話させて頂いて「やっぱりコスト面から自社でやった方が吸収しやすい」というお声もいただくこともあります。

G:

売上が大きいときは確かにそうですが、逆に売上が少ない場合ですと人件費は多大な負担になってしまいます。私自身はアウトソーシングすることでバランスが保てて健全だと考えています。

K:

そういう考え方なのですね。

G:

やはり安定した市場が期待できない昨今、売上が下がったときのリスクを考えると売上に費用が比例するアウトソーシングが理想的だと思います。

K:

なるほど。勉強になりました。同じ商売のやり方をされていても、「初めからアウトソーシングをした方が良い」とおっしゃるお客様と「最初はコスト面で絶対無理」とおっしゃるお客様がいらっしゃって、ずっと不思議でした。

G:

先入観で皆さんおっしゃられると思うのですよ。「アウトソーシングが普通に雇うよりもちょっと高い」と。

K:

そうですね。

G:

売上が上がれば経費が増える、売上が下がれば経費が下がる、このシステムが経営者にとっての理想形態だと思います。スタッフを雇った場合、売上が上がれば人数を増やす必要があるので人件費が上がります。ところが売上が下がってもスタッフを抱えていれば人件費は下がりません。トータルで考えた場合、関通様に委託したほうが費用面でも効率がよいと言えます。
ネットショップをこれから始める方、すでに運営されている方々も関通様のサービスを利用されることで事業の改善化を実感いただけると思います。それくらい受注管理から出荷のアウトソーシングの重要性を私自身、理解できましたから。

K:

ありがとうございます。
実際、受注管理から配送代行を一括で関通に任せて最初にご不安に思われていたことは、解消されましたか?

G:

そうですね。全くないですね。

K:

ありがとうございます。そう言っていただき安心しました。最後のご質問です。最後に今後の展望をお聞かせ下さい。

G:

受注管理~発送まで関通さんに委託していることで、マーケティングと新商品開発に集中できています。今後、よりお客様の満足度を上げていけるよう努めていき、受注件数を増やして、関通様にも利益を落とせるようにしたいなと思っています。
また、弊社から関通さんへのお願いとしましては、受注管理~発送に加えて関通さんでホームページ作成(商品の写真撮影等も含めて)の部分もすべて行っていただける、ネットショップの全てを担えるといったサービスにしていっていただければ嬉しいです。もちろん低予算で。

K:

そうですね、頑張ります!

G:

「アウトソーシングは高い」っていう概念を覆していただき、より多くのお客様に関通様のサービスを広めていってください。

K:

分りました。

G:

宜しくお願いします。

K:

こちらこそ宜しくお願いします。本日は、本当にありがとうございました!

#ジェルネイル用品物流委託 #物流代行事例 #物流倉庫アウトソーシング

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