なぜ、関通の現場には椅子が置いていないのか
物流アウトソーシング(3PL)の
関通の現場には椅子がありません。
椅子があると、人の動きは遅くなります。
また、立ち上がる時間もかかりますよね。
1つでも多く出荷ができるように
全員立って作業をし、
椅子をあえて置かないようにしています。
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また、現場管理者や部長は、自分の席や机がありません。
管理者にとっての仕事場は「現場」です。
机に座っていても、現場の改善点や
スタッフの声には気付けません。
現場を回りスタッフに声をかけ、声を聴くことが
物流センターの管理者の大切な使命なのです。
年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。