品質アップのカギ。「良い物流現場」が実施している勉強会とは
今回は
「梱包勉強会」について
ご紹介させて頂きます。
梱包勉強会とは週に一度
現場で梱包作業を行なっている
作業者全員が集まり
梱包ルールの共有する取り組みです。
このように代表者一名が
実際に梱包の見本を見せながら
説明しています。
今回勉強会で共有したルールは
・新聞を入れずに梱包しても良い商品例
・袋に入れて梱包する小さい商品の基準とその商品例
・天地無用または取り扱いシールを貼る商品の説明
の3点について
梱包者全員で共有しました。
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また、勉強会を受けた方全員に
このようにサインをしてもらい
きちんとルールを守って頂けるようにしています。
全員がこのルールを共有することで
梱包ミスによる事故を
減らすことが出来ます。
誰もが同じ梱包が出来ることを目標に
物流アウトソーシング(3PL)の関通では
この勉強会を継続して行っています。
年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。