施錠時間を管理すると残業はなくなります!
今回は物流アウトソーシング(3PL)の関通の物流センターで
実施している
残業をなくす取り組みのひとつを
ご紹介させていただきます。
関通では
部署ごとに施錠の予定時間を
毎日発信するルールがあります。
終わる時間を決めるということで
「早く仕事を終わらせなければいけない」という
意識が高まり、各現場が一丸となり
業務に取りくむことができます。
この取り組みを開始したことで
物流アウトソーシング(3PL)の関通の残業時間は大幅に減りました。
以前は残業が当たり前で
早くても施錠が
20~21時ほどでした。
しかしこの取り組みをはじめたことで
今ではほとんどが
19時には業務を完了させられるように
なりました。
年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。