物流センターの業務効率化を図るバスウォッチング
関通では
バスウォッチングという
取り組みを
2週間に一度実施しています。
バスウォッチングとは
従業員が参加する取り組みで
物流アウトソーシング(3PL)の関通の従業員1回6名が
東大阪市にある物流センター
8拠点をまわります。
そして、それぞれの拠点の物流改善事例や
業務効率化の取り組みなどを
学びにいく場です。
他拠点を知る機会となるだけでなく
現場で行なっている
ムダとりや改善などを
共有し、自分の物流現場の
業務効率化にもつなげています。
他の現場でうまくいっていること、良い事は
『真似をする』
これは良い現場づくりの近道です。
終了後はバスウォッチング参加者が
『10の気付き』と『1つの実践』を
報告しています。
このようにして
現場に持ち帰り、学びを生かし
物流サービスに磨きをかけています。
年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。