物流センター・物流現場・業務改善のヒント!イレギュラー(特殊)依頼の対応手法
ご利用サービス | 委託型配送センター代行サービス |
事例内容 | 細やかな対応・イレギュラー対応 |
業種 | 販売業(BtoC、BtoB)・製造業(メーカー)等 |
取扱商品 | アパレル・化粧品・食品・雑貨・日用品・書類等 |
物流アウトソーシング(3PL)の株式会社関通のような物流センターの従業員(パート・アルバイト)の悩みの1つに
「イレギュラー」の依頼対応方法があると思います。
自社物流でも、営業の方から物流現場の方へイレギュラー依頼は多くあります。
それもそのはず、物流センター仕事は
お客様のお客様に荷物を届けること。
物流センターがご依頼に柔軟に対応できなければ、
お客様の商売に大きく影響を及ぼしてしまします。
ですので、物流倉庫を選定する際はコストや規模だけではなく
いかにコミュニケーションを取りやすいか
対応スピードや対応力に安心できるかも
基準として重要となります。
物流アウトソーシング(3PL)の関通でも日々特殊なご依頼をいただきます。
其の中には体系化・マニュアル化できるものもあれば
できないものもあります。
今回1度きり、というご依頼も中にはございます。
その場合、関通の物流現場の人材教育では
「特別なご依頼だから特別な対応をする」と教えています。
ですので、イレギュラー依頼を
「特殊依頼ボード」という黄色い表示物に
お客様からのご依頼の声やメールを貼り出し
内容を共有しています。
現場メンバーで対応できない場合は
インカム(トランシーバー)でセンター長に助け舟を求めたり、
センター長でも対応が難しい場合は
すぐに役員、更には社長にも相談にいける体制をとっています。
そのために社内コミュニケーションツールも
たくさん使っています。
・ボイスメール
・チャットワーク
・会社電話、携帯電話
・GoogleAps
・インカム(トランシーバー)
など。
私達物流アウトソーシング(3PL)の関通の経営理念には「全員営業」という言葉があります。
お客様の対応は1対お客様ではありません。
関通対お客様として、ご対応できるよう
このように体制をとっています。
年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。