現場を良くするには「法律」を作ろう


今回紹介させていただく物流アウトソーシング(3PL)の関通の取り組みは
作業標準点検です。
物流アウトソーシング(3PL)の関通には「取ってから鳴く」、「一件完結」など
全従業員で守らないといけないルール=作業標準
いくつかあります。
言い換えればその現場の「法律」です。

 

このように、作業標準は全現場に貼り出され、
一目でわかるようになっています。
更に、全員に
「私は作業標準を 絶対に守ります」
と約束のサインを書かせています。
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現場で働く全従業員が実際にルールを守らなければ
どんなに優れたルールを作っても事故は起きてしまいます。

 

そのため、各現場で作業標準が守られているのかをチェックする
作業標準点検が行っています。

手順・やり方を、全従業員で共有し
ルールを守れているかをチェックされます。

年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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