離職者を減らす会社の仕組み。なぜ部下は上司の指導を素直に聞けないのか?
なぜ部下は上司の指導を素直にきけないのか?
それは簡単です。
皆さん、部下が仕事でミスをした時、どのように指導をされていますか??
部下が素直に上司の指導を聞き入れることができないのは、
「自分は間違ったことをしていない」という気持ちがあるからです。
部下が悪いのではありません。それは会社の仕組みが悪いのです。
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仕事のチェックリスト・マニュアルがあり、
仕事のやり方・ルールは明確になっていますでしょうか?
チェックリストもない・マニュアルもない、やり方も決まっていない、
ルールも明確ではない、教える人によってやり方が変わる、
質問をしても人によって答えが違う・・・
なのに、ミスをすると怒られる・・怒鳴られる・・・
だから部下は上司の指導を素直に聞けず、嫌になり
辞めていきます。
「人」を指導するのではなく、「人がしたこと」を指導するためにも、
チェクリスト・マニュアル・ルールが必要です。
それもなくして、人を指導すると離職者が増えていきます。
一緒に働く人を大切にするためにも、
物流アウトソーシング(3PL)の関通では
チェックリスト・マニュアルの作成を行っています。
是非、行ってみてください。
年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。