物流ミス・物流クレームの防止に効果テキメン!事故報告の体系化で業務改善


・同じミス(物流事故)が何度も起こる
・Aさんが起こしたミス(物流事故)を次はBさんが発生させた

このようなこと、あなたの会社でもありませんか?

このことは全て
事故の「情報共有」が起因しています。

ミスが多い現場、なくならない現場は
情報が隠蔽されていたり
一部の人で解決されていたり、しがちです。

なので、情報共有の場を設けたり
報告のルールを設定することが重要です。
今回は物流アウトソーシング(3PL)の関通では、ミス(物流事故)やクレームが起こると
決まったフォーマット、決まった道具で
事故の報告を行い対策をとります。

事故報告は最重要としています。
クレームを放置してしまうと
お客様に必要とされなくなってしまいますので
全員が事故報告をスピードで報告するよう
教育しています。

*ちなみに、事故の隠蔽は大きな違反となりますので
賞与の支給なしになります。

クレーム報告に使う道具も決め、
ボイスメール(音声メッセージ送信ツール)と
チャットワーク(チャット型ビジネスツール)を使っています。
報告の順序もタイトルも決めています。
それにより、従業員全員が共有しています。

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また、それだけではなく「事故報告アセスメント」という
勉強会も行い
1つ1つの事故をアセスメント(振り返り)し
お客様へかけたご迷惑の再発防止に努めております。

年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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