物流品質LV5への挑戦
K-ONE PROJECT活動内容
PPM(パーツパーミリオン)とは、100万分のいくらであるかという割合を示す指標で、物流業界では誤出荷や物流クレームの発生率を表す時に使われます。
物流業界ではメーカーの完全オートメーション配送センターでは10PPM、アナログ配送センターでは300PPMが限界という説があります。
物流のPPMは5段階のレベルで表されることが多くあります。
私たち関通は、年間400社様の多種多様なサイズ・種類の商品をお預かりし、アナログとデジタルの両方を活用をしている配送センターです。
10PPMという目標数値は、最高難易度を示す数字となります。
ですが、物流事故ゼロに本気で取り組み、この目標を達成したいと考えています。実際に私たちの最高レベル品質の現場では、2014年「7PPM」を達成できました。このレベルを全社に展開し、業界ナンバー1を目指します。
そのための「教育」「システム化」「生産性向上を伴った品質向上」を主眼に置き、レベル5の目標にチャレンジしていきます。