マレーシア日本国際工科院との産学連携における取り組みとして、同大学構内にて研究機関を開設
産学連携による、物流のさらなる技術革新を目指し
株式会社関通は、マレーシア工科大学(英文名称:Universiti Teknologi Malaysia、略称:UTM)グループ内の学術機関である、「マレーシア日本国際工科院」(英文名称:Malaysia-Japan International Institute of Technology、略称:「MJIIT」)との産学連携における取り組みとして、同大学構内にて、物流におけるシステム、ソフトウェアの研究および開発のための研究機関「UTロボティクス研究所(英文名称:UTM Robotics Laboratory、略称「URL」)」を開設いたしました。
この「URL」は、関通がMJIITとの産学連携により、
今後関通が導入を検討しているロボティクスに関係する開発、
及びそれに伴うWMS(倉庫管理システム)の連携機能、
また、WMSの機能追加や周辺システムの開発、
カメラを使った新しいソフトウエアの研究・開発を主な活動内容としております。
この開設により、新しい技術導入の促進及び関連人材の定期的な雇用を図っていき
関通全体の社内開発力の強化を行っていきます。
■研究機関 概要
名称:UTMロボティクス研究所(英文名称:UTM Robotics Laboratory、略称「URL」)
所在地:Jalan Sultan Yahya Petra (Jalan Semarak),54100 Kuala Lumpur, MALAYSIA.