新入社員を対象した RJT(ロール ジョブ トレーニング)研修を実施
株式会社関通は、2020年4月度新入社員を対象したRJT(ロール ジョブ トレーニング)研修を実施いたしました。
写真は2019年度研修時の様子↑
■RJT研修とは
RJT研修とは入社後約1か月間、関通の主要となる4拠点を1週間ごとに回りながら、それぞれの拠点内オペレーションを知り、実際の業務を行いながら経験を積む研修です。
新入社員24名が4班に分かれ実施しており、各拠点には主な教育担当を設け、新入社員の教育指導やケアを行います。
■RJT研修の目的
1.配属部署に関わらず関通の主軸事業である物流現場を知り、自分の体験として学ぶことで配属先での業務に活かす
2.拠点の構造、使用機器やシステムなどの違いを知る
3.様々なお客様のお取り扱い商品に触れ、オペレーションを学ぶ
■今後の展開
RJT研修に限らず、株式会社関通は人材開発を目的とした企業内大学『関通ユニバーシティ』を設置し、社員の教育・育成に力を入れています。
今後も、新入社員を対象とした入社研修やRJT研修を始め、部長職に対する研修など多様なコンテンツを展開し、社員ひとりひとりの成長のサポートを行っていきます。