冷凍冷蔵倉庫の拡張工事が完了!保管坪数およそ2倍以上に!
大阪府東大阪市の主管センター1階を冷凍冷蔵専用のフロアとして運用を開始
EC・通販物流支援サービスを中心とした物流サービス事業の株式会社関通(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長 達城 久裕)は、大阪府東大阪市にある主管センター(5階建て 延床面積:約2,900坪)にて5月より進めていた冷凍冷蔵倉庫の拡張工事を完了、1階を冷凍冷蔵専用フロアとしての運用を開始しました。
倉庫の拡張により、保管坪数は135坪から310坪となり、およそ2倍の保管坪数となりました。
拡張工事と合わせて、冷凍冷蔵倉庫としての機能も増強として、次の2点の機能を増強しました。
・鮮度を保ちながら、荷物の引き渡しが可能となるドッグシェルター
・過冷却を防ぐ温度管理システム
これらの機能増強も行いました。
関通、今後の展開
今後の展開として、主管センター1階を冷凍冷蔵専用フロアとして運用を開始したのちに、
冷凍冷蔵倉庫への物流ロボットの導入による業務の効率化を検討してまいります。
関通が提供する冷凍冷蔵配送センターサービスは、ケースピッキングだけでなく、バラピッキングにも対応しており、1,000種類にも及ぶ商品対応と、バラピッキング月間30万点以上の出荷実績があります。様々な販売形態にも対応しており、法人向けや個人向けの物流業務だけでなく、冷凍食品の定期便配送の実績があります。
■冷凍冷蔵配送センターサービス 詳細
URL:https://www.kantsu.com/service/freezer
■サービスに関するお問い合わせ窓口
TEL:0800-555-0500
MAIL:info@kantsu.com