倉庫管理システム「クラウドトーマスPro」、 +Aが提供する次世代型ロボットソーター「t-Sort」と連携
物流事業をメインとする株式会社関通(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長 達城 久裕)は、自社で開発提供する倉庫管理システム「クラウドトーマスPro」とプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:飯間 卓)が、自社開発システム「+Hub」を介して提供する、次世代型ロボットソーター「t-Sort」との連携が可能になったことをお知らせいたします。
連携概要
今回の連携では、クラウドトーマスProからt-Sortに作業指示データをCSV形式ファイルで受け渡すことで、t-Sortは「+Hub」の指示に基づき出荷、
入荷データを品番、SKUごとに正確な仕分けを行うことができます。
クラウドトーマスProは、
物流ロボットやマテハンなど連携することで物流現場の作業効率を飛躍的にアップさせる
ご提案も可能です。
この度、連携を行った「t-sort」は、
小規模からのスタートが可能で柔軟性のあるロボットソーターです。
今後は、この連携により、クラウドトーマスProで正しい在庫管理とピッキングができ、
更に、紐づけされたデータを元に人ではなくロボットが仕分けを行うことで多くのお客様の物流効率化、高度化に貢献いたします。
「t-Sort」について
「t-Sort」は、小型の無人搬送車(AGV)の一種であり、倉庫内の物品を搬送し、
少人数・短期間・大量の仕分け作業を実現する「全設備可動式の次世代型ソーター」です。
従来のソーターと比較し高い柔軟性(ロボット台数増減で処理能力が調整可能、導入後レイアウト・移設が可能、撤去時原状回復不要、等)を持つことに加え、
圧倒的な短リードタイム(初回ご相談から1~2カ月で導入可能)と省スペース(固定ソーター対比50%以下)を実現します。
「t-Sort」詳細はこちら
https://plus-automation.com/page-satelite-tsort.html
プラスオートメーションについて
「テクノロジーで次代のロジスティクスを共に創る。」というビジョンのもと、初期投資ゼロで最新のロボットを利用でき、柔軟かつ顧客と共に進化し続けるサブスクリプション型ロボティクスサービス「RaaS」を提供するリーディングカンパニーです。ロボットを始めとする自動化機器を物流業界全体で融通しながら活用し、業界全体を繋げることで、次代のロジスティクスを皆さまと共に創っていきます。
プラスオートメーション株式会社:https://plus-automation.com
クラウドトーマスProについて
クラウドトーマスProは、
従来のクラウドトーマスをご利用いただいている企業様の声より生まれた、
大規模物流現場向けに開発されたWMSです。
業界別のニーズに合わせ、更なる企業の成長にご対応が可能です。
また、複雑なカスタマイズにも柔軟に対応できるほか、更なるAPI連携の強化を実現し、
よりお客様のニーズに沿ったサービスを提供いたします。
クラウドトーマスPro詳細はこちら▼
https://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/lp/professional/