People
仕事とやりがい
People CASE03
2020年入社
関東営業部
梶本 瑛斗
Kajimoto Eito
経済学部 経済学科卒
出身地:大阪府
Career Path
2020年4月 入社
2022年3月 係長職就任(入社3年目)
2023年3月 課長職就任(入社4年目)
物流という仕事の面白さ、
ジャンルレスに多様な企業と関わることが自分の糧になる。
当初のイメージを超えた、物流の仕事の面白さと奥の深さ。
今後より成長が期待される業界だと思い入社しましたが、実際に働いてみて物流の仕事の面白さに驚きました。物流はどんな業種にとっても必要なインフラです。そのため、お問い合わせをいただく業種も業態も本当にさまざまです。担当は新規営業がメインなので、7割が新しいお客様。多くの企業の方々と関わることで、物流の仕事だけではなくいろいろな仕事を知ることができるので視野が広がり、経験を積むことができます。また対話を通して人間的にも成長できていると感じ、すべてがとても勉強になっています。
物流というと、どうしても配送のイメージが強くなりがちですが、実のところ倉庫内でのオペレーションがとても重要です。たとえば、既存のお客様に販売向上につながる梱包方法のご提案を行なうことがあります。ミスなく効率的に業務を進められるかだけではなく、いろいろな視点から物事を見て考えていく。とても奥が深い可能性に富んだ仕事に、日々面白さを感じています。
関東エリアでの認知度を上げ、倉庫を満床にするのが目標。
仕事の中でとくにやりがいを感じているのは、関連する企業様とパートナーになり双方のお客様ニーズに対応するために共同提案などを行うことです。BtoBの共同配送・ルート便の提案を担当した時には、他社が培ってきた実績や専門分野に関する知見などを目の当たりにし、物流という仕事への興味がより深まり、大きな可能性も感じました。また2024年問題についての取り組み方も学ぶことができました。
私が入社した時より、自社開発の倉庫管理システム「クラウドトーマス」をはじめ関東エリアにおける関通の認知度が年々上がっているのを体感しています。常にお客様と一緒に改善策を考えることを意識し、より多くのお客様に私たちのサービスをご利用いただき、関東エリアの倉庫を満床にするのが当面の目標です。仕事のモチベーションはといえば、ずばり給与で、同世代の友人たちより1.5倍ほど高いです。頑張った分、評価してもらえる環境で、今後も物流の仕事の面白さを追求していきたいです。
梶本 瑛斗 さんの
Daily Schedule
※掲載のインタビュー内容・所属等は取材当時のものです。
Day Off Routine
半年に1回あるリフレッシュ休暇が嬉しいです。休暇を利用して、友人と毎年宮古島に旅行に行っています。
週に2~3回、サウナに行きます。仕事の疲れが取れてスッキリ、リフレッシュできます。