在庫管理について
在庫差異がもたらす問題を、
お客様と一丸となって解決へと導きます
自社物流・他社アウトソーシングで、在庫差異は発生していませんか?
在庫差異が引き起こす問題は決して侮れません。
-
在庫がある商品だと思い込み
注文受付後に欠品に気づいたり、 -
在庫がない商品だと思い込み
不要な仕入をおこなってしまったり…
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結果、売上やお客様満足度を低下させる
事に繋がってしまいます。
在庫差異を発生させてしまう原因
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記録をしない商品
の持ち出し
誤出荷
不良品の出庫漏れ
違う場所に戻す
入庫時の商品間違い
返品入庫漏れ
入庫時の数量間違い
入荷商品に間違いが 多い
決められた場所がない
etc…
多くの原因は入庫時と出庫時にあり、
その多くはルールと記録が無いことに起因します。
関通は4つの柱で在庫管理の精度を強化し原因を断ちます
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関通の最高レベル品質の現場では、
2014年、2016年に「7PPM」を達成
PPM(パーツパーミリオン)とは、100万分のいくらであるかという割合を示す指標で、物流業界では誤出荷や物流クレームの発生率を表す時に使われます。物流業界ではメーカーの完全オートメーション配送センターでは10PPM、アナログ配送センターでは300PPMが限界という説があります。
物流のPPMは5段階のレベルで表されることが多くあります。
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(2014年、2016年)
私たち関通は、年間400社様の多種多様なサイズ・種類の商品をお預かりし、アナログとデジタルの両方を活用をしている配送センターです。
ですが、物流事故ゼロに本気で取り組み、この目標を達成したいと考えています。実際に私たちの最高レベル品質の現場では、2014年「7PPM」を達成できました。このレベルを全社に展開し、業界ナンバー1を目指します。
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そのための「教育」「システム化」「生産性向上を伴った品質向上」を主眼に置き、 レベル5を目標にチャレンジしていきます。