関通公式Youtubeチャンネル「物流改善教室」

EC自動化プログラム

あなたに知ってほしい3つのこと

1受注処理は自動化できること

2それを実現できるシステムと考え方があること

3それを一緒に実現できるパートナーがいること

マンパワーだけでは解決できない

受注管理の特別な事情

受注処理は繰り返し作業が多い

人の手で正しい作業を行い続けるには、
あまりにも量が多い仕事である

処理手順に専門性が高く、
他の人の仕事を簡単に手伝えない

ミスや対応遅延は、次の販売機会を喪失させ、
結果として 大きなコストも発生させています。

受注処理の自動化に取り組むという
解決策があります。

当社が実現させた受注処理の自動化事例

削減項目 / 実施内容 Before After
配送日数設定
受注日や到着日から出荷日を設定
1伝票ずつ
日付を設定
一括で日付を
自動設定します
容量判定
商品の容量によって発送方法を変更
リストや記憶で
手作業を行っている
自動で容量計算をし
一括で自動変更します
商品の追加 (明細追加)
条件により商品明細を追加
1伝票ごと
手作業
条件通り自動で
商品明細を一括追加します
キャンペーン・ノベルティ対応
キャンペーン期間中に自動でノベルティ追加
開始時期を間違えて
ノベルティを付け忘れ
決めた開始日時で
ノベルティ付与します
3温度帯での発送方法変更
商品を判定して発送方法を変更
対象伝票を検索して
1伝票ごと手作業
一括で
自動変更します
購入条件・発送地域で発送方法変更
購入条件や地域を判定し発送方法を変更
対象伝票を検索して
1伝票ごと手作業
一括で
自動変更します
伝票分割
商品マスタ項目・受注数・行で分割
対象伝票を検索して
1伝票ずつ分割
一括で
自動変更します
オマケの追加
条件(○個・0円以上購入等)でオマケ追加
対象伝票を検索して
1伝票ごと手作業
条件に合った伝票を
一括更新します
作業指示反映
商品OP・備考欄の内容を判定して作業指示
対象伝票を検索して
1伝票ごと手作業
条件に合った伝票を
一括更新します
ラッピング指示
明細情報等からラッピングの有無を判定
対象伝票を検索して
1伝票ごと手作業
条件に合った伝票を
一括更新します
受注分類タグ付与
条件により受注分類タグを付与
検索したのち
手作業で付与
条件に合った伝票に
一括付与します
倉庫振り分け
登録商品から出荷倉庫を判定
リストや記憶で
手作業を行っている
条件に合った伝票を
一括更新します
納品書特記事項への指示
必要な情報を条件により特記事項へ挿入
1伝票ごと
手作業で更新
自動で出項目を
書き出します
熨斗対応
熨斗希望者の情報をピッキング指示等に書出し
対象伝票を検索して
1伝票ごと手作業
自動で内容を
書き出します
名入れ対応
名入れ希望者の情報をピッキング指示等に書出し
対象伝票を検索して
1伝票ごと手作業
自動で内容を
書き出します
ギフト対応
ギフトの場合○○様より等 メッセージの追加
対象伝票を検索して
1伝票ごと手作業
自動で内容を
書き出します
あす楽・あすつく設定
あす楽・あすつく当の配達希望日を翌日に設定
1伝票ごと
手作業更新
一括で日付を
自動設定します
自動実行
30分に1回設定を自動実行します
出社してから
処理スタート
出社したら既に
伝票更新されています
確認済み
特定条件の伝票を確認済みに変更
検索して手作業で
伝票更新
漏れや間違いを無くし
一括更新

ご一緒に取り組んだ企業様の声

御社の自動化プログラムを活用することで弊社でも大幅な作業効率向上を行うことができました。
来年も、更なるステップアップに向けて色々とご相談させていただくこともあるかと存じますがどうぞよろしくお願いいたします。
以前と比べ受注処理時間が半分以下になり 、格段に作業効率がアップしました。
自社の複雑化してしまった部分への気づきもいただきました。
御社の自動化プログラムを導入して1年が経ち、 まともに動かせるようになって初めての繁忙期でしたが無事乗り切ることができ、とても安心しております。来年は、まだまだ使いこなせていない部分をしっかり活用していきたいと思っておりますので 何卒よろしくお願い申し上げます。
当社独自のアプローチで自動化改善を進めます

当社独自のEC自動化システム

&

運用改善ノウハウ

  • 業務の棚卸し
  • ボトルネックの発見
  • 新業務フローの作成
  • 自動化項目、アプローチの決定
  • 自動化システム設計
  • サポート

EC自動化200時間削減パッケージ ご提案事例PDF

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事例 土日祝の対応を、完全無人で対応することを実現

①ご注文

②受注処理

③トーマスへ
出荷指示

④現場
梱包作業

⑤完了処理
発送完了メール送信

②の工程では、
e.canアプリ
を使用し
配送便チェックや
送料チェックを自動で実施。
出荷OKとなるご注文だけが
次の工程へ

③⑤の工程では
トーマス+ネクストエンジンの
自動連携アプリ
を使用し
データの自動取込
出荷実績の
自動反映を実施。

土日祝を完全無人で物流出荷指示と完了まで行うことに成功した事例です。この改善を行えたことにより、日中の短時間の出勤を削減できるようになったことが大きく、また自動で処理を行うため、人的ミスも起こりません。自動化プログラムは、かなり多くの企業様の自動化への実績があります。

ネットショップの成長にはバックヤードの
効率化が不可欠です。

EC受注処理やWMSとの連携を完全自動化し、販売拡大できる体制を構築します。

よくある質問
  • 細かなご購入者対応は残せるの?
    何を自動化、改善するかを選択するので可能です。 ご購入者様の満足度をどこに置くかは大事な判断要素であると考えています。 速く、安定的に、正確に、を追求するために、自動化は効果的なアプローチです。
  • 自動化改善とアウトソーシングはどちらが有効なの?
    自社で受注処理チームを持ちたいかどうかが、判断基準になります。 経営資源をどこに集中するかは企業様ごとに違い、現状の規模や状況によっても異なりますので、そういった点も含め、お気軽にご相談ください。

    受注管理アウトソーシングをご検討される場合はこちらのページをご覧ください。
    受注管理オペレーション代行ページへ
  • どんなOMS(受注管理ソフト)でも自動化できるの?
    自動改善が進めやすいものと、進めにくいものが存在します。 詳しいお打ち合わせとご説明が必要ですので、まずはお問い合わせください。

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