仕分けシステム
アソートシステム
仕分けシステム(アソートシステム・Assort System)とは
ピース、もしくはSKU単位の商品を送り先別などに仕分ける作業のムダを無くし、効率化させるシステムです。従来では、ベルトコンベアーなどで仕分けされるものがありますが、昨今では、ハンディーターミナルとシステム連携により、仕分け先毎に商品を投入する仕分けシステムもあります。
仕分けシステムを動画で見る
関通が導入しているGAS(ゲートアソートシステム)をご覧いただけます
仕分けシステムの特徴
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カンタン操作
関通が導入しているGAS(ゲートアソートシステム)は、各棚にフタが設置されております。バーコードをスキャンすることで、該当のフタが開き、投入後、スイッチもしくはセンサーでフタを閉じる。といったカンタンな操作を実現。
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生産性の向上
トータルピックからのアソートにより、歩行距離を少なくし、広大な倉庫での生産性向上を実現します。関通でも生産性を200%向上させた事例もあります。
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スペースの効率活用
GASの設置は少ない面積で高い生産性を実現することが可能です。
また稼働開始までのリードタイムも、短時間に抑えることができます。 -
カンタンな移動・設置
GASは一般的なアソートシステムと違い、移動や設置、拡張が実現可能です。
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作業精度の向上
人は間違えることを前提に考え、スキャンした商品に対して適切なゲートしか開きません。また間違った商品をスキャンした場合は、ゲートは開かず、商品の入れ間違いなどを防ぎます。
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定期的な保守点検不要
GASは定期点検の必要はなく、一般的なアソートシステムよりも保守コストを低く抑えることができます。
クラウドトーマスと
「つながる」
現場改善が「進む」
クラウドトーマス
関通が作ったWMS
株式会社関通が物流現場で30年以上培ってきたノウハウを惜しみなく詰め込んだWMS クラウドトーマス。
在庫管理はもちろん、作業効率化やコスト削減を実現。クラウドトーマスは、システムを「入れる」だけでなく、「使う」を基軸にして考えられたシステムです。様々な物流ロボットやシステムと連携することで、トーマスはさらに物流現場での生産性向上を実現します。
仕分けシステム導入による実績
一人あたりの1時間の生産性がおよそ200%向上
月別の人員削減を平均で76名を実現
※削減した人件費を算出
物流のプロが導入からその後まで
全てをサポート
導入から支援まで
現場があるから伝えられる
様々なシステムを入れても、上手く運用できるかどうか不安もしくはどう運用すれば良いかわからないなど、導入当初に抱える不安を、関通が上手くいったノウハウをお伝えし、スムーズな導入をサポートいたします。
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