エアークッションとは

エアークッションとは?

エアークッションとは、中に空気を入れたクッションのことで、圧縮空気の弾力を利用した緩衝材のことです。
その名のとおり小型のクッションのような形をしており、他の気泡緩衝材に比べて若干強度が高いという特徴があります。

エアークッションの使い方

エアークッションの使い方
エアークッションは緩衝材なので、梱包物を包んで衝撃を吸収する効果ももちろんありますが、大きくて厚いため、主に箱などの隙間を埋める用途で使用されています。
紙類の緩衝材で箱の隙間を埋めるよりも、エアークッションで箱の隙間を埋めた方が、見た目がよく、処分も楽なので、箱の隙間を埋めるのにはエアークッションが適しています。
梱包物の大きさや箱の隙間に合わせた種類を選んで使いましょう。

エアークッションのメリット&デメリット

エアークッションのメリット&デメリット
コストがあまりかからないことから、多くの通販会社が使用しています。
また、不要になった際は空気を抜くと圧縮でき、コンパクトになるので、受取手にも優しい緩衝材です。
しかし、1つあたりの大きさが大きいため、PCの部品など細かいものの梱包には向きません。

まとめ

エアークッションの用途についてご紹介させていただきました。
エアーキャップ(プチプチ)は馴染むがあっても、エアークッションは使用したことがないという方もいらっしゃるかもしれません。
梱包を行う際に便利な緩衝材ですので、ポイントを押さえて使用しましょう。

・費用をあまりかけずに使用できます。
・エアークッションとは中に空気を入れたクッションのことです。
・大きくて厚いため、主に箱などの隙間を埋める用途で使用されています。

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